大祓式(夏越の大祓)

コレは以前富山県にある龍の扇の要となっている神社の宮司さんにお聞きした話。

宮司
人の魂ってね、丸い玉みたいに光ってて其が人其々の色で光ってるんだよ。
神様は、その光で貴方かどうかを判断してるんだ。

君がお社に来たかどうかは、その魂の玉の色をみて判断するわけ。

でも、人が生きて行くうえで、色んな過ちや間違いを犯していくとどんどん、その魂の玉に穢れが付いていって君の魂の光の玉が見えなくなっていくんだよ。

御祓を頻繁に僕らは行ってるのはその魂の光を常に神様に見つけて貰える様にするためなんだよ。

その穢れっていうのは直ぐ取れるものなんですか?
僕なんかみたいなのは相当汚れてて光って無いかも(笑)

宮司
そうだね、ちゃんと生活してればそんなことはないけど、この穢れっていうものが曲者で中々取れないんだ(笑)

そうだね、見えるような例えで言えば、ヘドロとタールのような感じの油でベッタベタのようなもの。それが君の魂の玉にくっついて光が出なくなっていると思って貰えると良いかな。

手で拭っても綺麗にならなさそうですね😅

宮司
そうなんだ。かなりべったりとした油汚れのようなものなので、
それで、年末と一年の半分である六月に大祓儀が行われて、そのベッタベタに付いた穢れを綺麗にするだよ。

もうね、超強力なケルヒャー(高圧洗浄機)みたいな(笑)威力でベッタベタの魂の玉に付いた穢れを洗い流して神様が君の光が見えるように清めちゃう。

これが大祓式。
祝詞もこの日は特別なものを使うんだよ。
ぜひお正月だけじゃなくって6月の最後、夏越の大祓にも来てくださいね。

宮司さんのお話を聞いて、あれから7年。大祓式には可能な限り参拝している。

ふと、あのとき参道で立ち話をしてくださった宮司さんを思い出しました。
穢れの描写がイメージ付きやすかったので、皆さまにもシェアしたくメモ書き程度に残しておこう。

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この記事を書いた人

杉並区を拠点に活動する「曆たかし」です。命学や個性心理學を通じ、自分と相手を深く知り、調和して生きるための知恵をお伝えしています。

NPO法人日本児童文化教育研究所の理事として次世代への文化継承に携わる傍ら、神話・民話の再話作家として「古の物語を現代に蘇らせる」活動にも注力。占術と物語、二つのアプローチで、貴方が本来の自分を取り戻し、運命を切り拓くお手伝いをいたします。

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