皆様こんばんわ!
暦占師たかしです。
今回はちょっと雑記な感じです。
最近は、ほかの占法の占をされておられる先生や、特定の個性心理学カウンセラーの先生と、ひと月に1回特別な駄弁り場の会をZOOMで行っております。
特段、会への参加の条件は設けてないのですが、信用のおける方、その信用できる方々が連れてきた方であれば自由に参加していただける会なのです。
内容的には、四柱推命の読み解きや、個性心理学での動物キャラの検証。他の占術(タロットや数秘での検証などをお互いに得意な術を検証し合っての情報交換など、自己研鑽と学習の場として。おバカな駄弁り場所として。こんな感じでやってます。
座談会で駄弁り場所ですから無料で開催してますが、多分内容的には普通に占い講座などで受けると数万円から十数万円くらい出さないと聞けない内容を無料でさらっと喋ってたりしますw。
そういえば、最近招待制の音声SNS、iPhoneやIpad でしか利用出来ないアメリカ発の「Clubhouse(クラブハウス)」。
残念ながら私は根っからの、アンドロイダーなのでアプリが出ておらず、招待を受けることすらできませんけど( ´∀` )
実は動物キャラが31番のゾウである私は、この不自然な「Clubhouse(クラブハウス)」の日本での急激な盛り上がりについて、また黒幕にみんなずいぶん乗せられてるな~って思ってしまいました。
ちょっと昔話すると,
数年前、Facebookが日本上陸する前には日本には匿名掲示板の2ちゃんねるがあって、完全招待制の [mixi(ミクシィ)]がありました。当時の [mixi(ミクシィ)]ブームの盛り上がりをリアルに体験している私としては、「あぁ、アレの音声版みたいなやつか、時代は繰り返すんだな」って結構冷めた目で見てしまうのでした。
当時インターネットは文字でのコミュニケーション全般だったネットの世界で、完全にオープンな匿名巨大掲示板な2チャンネル。それに対して完全非公開で尚且つ招待制SNS [mixi(ミクシィ)]。
[mixi(ミクシィ)]がローンチされると直ぐに招待を求める人であふれかえっていたのを覚えています。
その閉鎖的な空間の中では様々な濃ゆいコミュニティーが山のように産まれていた記憶があります。
そして [mixi(ミクシィ)]はあっという間に上場企業へと成長しました。招待制と匿名であったこと。ちょうど其のころほどなくして実名登録の黒船SNS、Facebookが日本に入ってきてSNS界の勢力図に変化が起き始めました。Facebookは招待制ではなくとも登録が出来たわけですから。
その後Facebookの勢力にシェアが押され、 [mixi(ミクシィ)]が招待制をやめて普通のSNSに成り下がると、利用者があっという間に減っていってしまいました。現在でも [mixi(ミクシィ)]はサービスを続けてはいますが、当時のようなドキドキわくわく感はなくなってしまったように思えます。
その後時代は、テキスト文字から動画へYouTubeが台頭してYoutuberが職業として脚光され始めました。
そしてこれからの時代の変化として今後は音声の時代へ移っていくでしょうね~。ラジオの時代再びって感じでしょうか。
そういえば、昔バグルスの曲で、『ラジオスターの悲劇』って曲があるんですが、1980年ぐらいのリリースだったかな?
TVが台頭してきたときに、ラジオスターがテレビに駆逐されちゃうって曲なのですが、まさに時代を映してる( ´∀` )
そしてさらにそのバグルスの曲をパロディでインターネットがテレビスターを駆逐しちゃうぞっていう
Internet Killed Video Star ビデオスターの悲劇
という動画が出てきました。当時ShockWaveというインターネットでのアニメーション動画を扱ったサイトにアップされていたのですが、もうなくなってます。
ニコニコ動画に転載されている方がおられましたので、下記にLINK貼っときます。
次はインターネットの世界に身を乗り換えたラジオスターの逆襲があるかもしれませんね(笑)
で、「Clubhouse(クラブハウス)」の話に戻るのですが、正直このアプリケーションの開発者ですけど、元Googleに居たそうです。だけどandroidアプリは作成されておらず。なんででしょうかね~?そしてandroid用は今から開発的なアナウンス。リリースはずっと後になりそうです。
前文でちょこっと書いてますが、クラブハウスの日本での広まり方には何か不自然な感じがあって、投機投資筋の関係者が絡んでるんじゃないかって思っちゃいます。
こういう記事もあり、このクラブハウスへの出資企業は早くこのサービスを大成功させて出資金額を早く回収したいのではないか?思うんですよね~。
そういう意味では日本はマーケットしてては最高にいい場所だったのかもしれないと思います。
だって、日本のスマートフォンの普及率はandroidより、断然iPhoneがいまだに多いですし。(世界的にはandroidのほうが圧倒的にシェアは上)。
そして、ミクシィの過去の大成功事例だってあるのと、日本人のミーハーな特性として招待されずにはいられない気質( ´艸`)
こういうのが好きなイノベーター達(我先に新しいものを試さずにいられない人たち)も多いし、芸能人に使わせればファンはこぞって、サービスインするだろうからね。
芸能人だって普通の人間。いきなり英語だらけのアプリを使っていきなり配信するわけないじゃん( ´艸`)
これはアーリーアダプター(このサービスを積極的に採用する人たち)が仕掛けて、芸能人発信に仕立てあげてる人たちが裏方でいるわけ。
有吉さんが「金もらってんのか?」って言われて否定してた記事があがってたけど、お金もらってなくても誰かに勧められてるわけには変わらないと。
利用者が増えればあとはマーケティングの自然の力で利用者が勝手に増えていくわけで。企業としてはより多くの資金を集めやすいよね。
そういうわけで、裏側で相当へんなバイアスが掛かってるようにしか思えずないなぁ
( ´艸`)。
未来が見える自分としては、この仕組みについてはレイトマジョリティ(大体普及してからよく見てから参入する人達)でいいやってことで。
音声が来るってのはわかってたけどね。絶対不変のものが実は有るんですよね。それは音楽と文章。どんなにいろんなサービスが付随しても音楽とブログ(文字)は無くならないかなぁって思うんだよね。
だらだらの雑記ですが、ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。
でわ~
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