The LIFE

閑話-ちょっとした気づき

さて、最近記事ネタが思いつかなくて悩み多き時期に入っております。

こんにちわ、曆と占いをこよなく愛する、曆たかしです。

しばらくリハビリ兼ねて無駄話でも書いていこうかと思ってます。いわゆる日記的な感じで。

今後のアップ予定のシリーズとしては、やはり男女の相性を個性心理学から見た内容を記載していこうかな~なんて思ってます。

シリーズ12回ぐらいで(笑)

最近は断易が自分で当たりすぎてて随分沼ってしまい。そちらに没頭してるってこともあり、占いの世界は沼過ぎて好きでたまりません。

以前男性の方で、占いが好きだと言うことが恥ずかしい事のように言う方がおられたのだけど、
いやいや あなたの雇い主、周りに言わないだけで、占いも活用はしてますから。しかも結構真剣に。

日本の場合、なぜか残念な中間管理職に就いている立場の人は、そういった根拠のないものは信用はしないらしい。

最近読んだ本で、結構面白そうな本があったので読んでみたのだが、右に紹介してる

副島 隆彦 さんの著書である「なぜ女と経営者は占いが好きか (幻冬舎新書)」にそのヒントが書かれていた。

自分も多くの経営者の方を見てきたけど、ほとんどの方々はやっぱり信用している若しくは相性の良い占い師を携えているのが営業経験上ある。

大きな企業になればなるほど中間管理層はこういったものを忌み嫌うのが不思議でならない。

この本では占いのノウハウについては紹介程度なのだけれど、著者が実際に体験した強力なパワースポットの情報や、セックスの相性的なものもチラリと書いてあって興味深く読ませていただきました。

自転車タイヤの修理で思った事

最近、いつもお世話になってる方の自転車のパンク修理をさせてもらいました。

日常で使っている自転車がパンクしてしてしまい近所の自転車屋に持っていったら修理不可だと言われてしまったとの事。

タイヤ交換の作業をさせてもらいました。

こどもの頃よく自分の自転車がパンクしてしまって、自転車屋も近くに無いような田舎暮らしだったので、兄のロードバイク用のパンク修理キットを拝借して、よく自分で直していた事もあり、いつも、気にかけてくれている?w であろう、事に対して恩返しづもりで。

タイヤはもう溝も無くひび割れているのでタイヤ・チューブ全て交換という事に。その方の安全を考えて全て材料は全て国産のPanaracer Corporation パナレーサー株式会社製のもので揃える事にした。

めっぽうメカに弱い人なので、メンテナンスが出来て無かったのか、チェーンやハブのグルスがカラカラに錆て乾燥してしまっておりタイヤのハブを回すと随分重い回転だった。

きっと自転車が電動アシストだったからなのか、気にしてなかったからなのか。これでは前に進むにも随分力を使ったろうにと思った時、ちょっと頭にある考えがよぎった。なので備忘録的な意味も兼ねて残しておこう。

「これって、もしや人生と同じでは?」そんな風にタイヤに潤滑材をスプレーしながら思った。

タイヤのハブを人生を歩むものと置き換えた時、色々な事を前に進めて行きたいのに、進むだけで疲れてしまう。

同じ距離を進むにしても新しい自転車(他人の人生)の方がスイスイ進むように見えてしまう。
グリスを塗ってハブ(自分では気づけない人生を歩く重要部分)を潤滑させれば新品のように力を入れなくても前に進めるようになる。

もし潤滑材を塗ると言うこと(人生を歩くうえで重要部分)に気づけなかったら、同じ目的地に行く為にしても大きな違いが生まれてしまうのでは無かろうかと。

であれば、潤滑材を塗ってあげれる立場に自分が成れば良いのではないか?わからない部分を助けていく事が、大事かなーと雨が降ったり太陽が照って暑かったりする空を眺めながら作業を進ておりました。

なんとなくの気付きということで、メモ。

読んで下さって有難うございます。

  • この記事を書いた人

曆たかし

命 (メイ)学の観点から貴方の個性に迫ります。 自分と相手を知ってもっと、自分らしく生きる道を一緒に見つけて見ませんか? 杉並区の開運暦占師、個性心理學講師/カウンセラー 「曆たかし」。

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