こんばんわ
最近自分で言うのも何ですが、断易が芯を得すぎていてすごいわと、自分で占って自分で恐れおののいております。曆たかしです。
すっかりお盆も終わり、秋の気配。農暦では7月にはいりまして、今まで運気がスッキリしなかった人は、これから開けていくかもしれません。
さて、最近占いがまた、スポット浴びてきておりますが、ネットや街の占い師さんに視てもらう事はあると思います。
よく当たる~という占い師さんでも得て不得手が実はあり、それそれ得意分野が違います。
占いは大きく分けて三つのカテゴリーになる
皆様は魚を買うのに八百屋には行きませんよね?スーパーマーケットであっても、野菜コーナーでいくら鮮魚を探しても見当たりません。
同じように占いにもそれぞれカテゴリーがあり、違う分野で願い事なんかを見てもらおうとすると、視れなくはないけど随分ぼんやりな感じになっちゃいます。
占いなどの占術は上記ののように5つに分類された、うち3つの術が占いの鑑定に使われます。よくある霊能鑑定というのは、この中には含まれません大きく分けて以下の3つが占い師と呼ばれる人たちが使っている術になります。
- 命術(めいじゅつ)
- 卜術(ぼくじゅつ)
- 相術(そうじゅつ)
とこのように大きく分けて3つ。ご自分の占いたいと思っている占い師さんはどの占術が得意としているのかをまず調べてみましょう。
命術(めいじゅつ)
命術は、主にあなたの人生設計図を見てもらう様な占いになります。
生まれた時間や、場所などを最初に必要で、何が自分の特徴なのか、向いてる仕事は何か?恋愛や結婚の傾向は?など、その人の傾向や運気の強弱を見ることも出来ます。
恋人との相性もわかります。
卜術(ぼくじゅつ)
未来の不確定で決まっていないものに対して、吉か凶かなどの判断を行います。不確定要素を予測するために使ったりします。
相術(そうじゅつ)
手や顔、土地の形 家の向きなどから吉凶の判断をします。すでに有る状況が作り出している結果を見て、手相であれば、手の皺をみて判断。
とこのように、何を目的としているのかで変わってくるものです。
例えば、相術が得意な占いの先生に、彼に明日告白をしても良いのかというのはちょっと違います。
その場合は卜術が得意な先生に伺うべきです・このように、どの術が使えるかを事前に確認していくのが良いと思います。
例えは相性とかの場合..
占いを使う上で、一番やはり人気があるカテゴリーで、『相手との相性』というのがあります。
大好きな彼、彼女との相性はやはり気になりなすよね。その場合各占いでは気をつけたい部分があります。これから、当たる占い師さんに相談しようと思っている方は参考にしてみて欲しいです。
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